漫画家なるしまゆり公式WEBサイト『地底探検』、出張DIARY。
てんぷらを食う
ひさしぶりの担当さんと打ち合わせ。
数年ぶりですねい。

ボロボロよろよろと駅まで出て
打ち合わせ終了、別の用事も済ませて
夕飯食べて帰るかと悩んだ挙げ句
入った店が何故かてんぷら屋。

…病み上がりにてんぷら…。
どんな勇者だ、自分。

ああ。でも悔い無し。
たらの芽、菜の花、こごみ、フキノトウ
山ウド、ああ。ほろ苦い。
どれもこれもほろ苦い。

そんなものばかり食べてきました。
毎年思うんですが、なんでこう春のこういう
苦さはこんなにありがたく感じるものなのか。

そして毎回思うんですが、75%の確率で
後で油負けするんだから、体調アレな時に
てんぷらやめろよ。自分。

フキノトウって東北の方では「ぱっけ」って
言うんじゃなかったでしたっけ。
その響きがなんだか凄く似合ってる気がして
ついつい関東者のくせに「ぱっけ」と呼んで
しまいます。なんでぱっけって言うのかな。

いいの。油負けしてもぱっけ可愛くて苦くて
香りが良くてうまかったから。
病み上がりに食うと、ますますなんだか
「生きる事そのものみたいな食い物」感が
増すから。春のほろ苦さはそういう味。

眼鏡屋さんからメール頂きました。
うおお。確かに私子供の頃から遠視だったのかも…。
あと高河さんからもメールきました。
「私は眼鏡をいっぱい持っている」
…貴方か。貴方なのか。私の誤解のルーツは。

新しい眼鏡は2つ。どっちも凄くいいかけ心地で
実は、いつもご飯を食べる時には眼鏡をはずして
しまう私ですが、かけてるの忘れてそのまま食べて
おりました。おお。

問題は、かけてるのを忘れて寝る事です。
壊すから!!また壊すからあああああ!!(涙。